10月21日(火)に周南市立周陽小学校で周陽フェスタが開催され、本校の情報電子工学科重村教授と5年生がお仕事体験のコーナーを担当しました。未来のロボットを操縦する仕事を体験するという設定で、実際にロボットを操縦し、制限時間内に猫のオブジェをゴールまで運んでもらうというものです。 最初に、本校学生が実物のロボットを使って説明を行い、児童らはロボットの概要を学んだあとで、実際に操縦を行いました。全校児童の半分近くにあたる約60名の児童が体験し、全員にゴールに運ぶまでの時間が書かれた修了証が手渡されました。
令和5年11月6日