10月22日(日)に下松タウンセンターで4年ぶりに開催された「周南ゆめ物語～かがくスクウェア～」に徳山高専から4つのブースを出展しました。
かがくスクウェアは、地域にかかわりのある企業や学校などが子どもたちに科学に興味をもってもらうための工作や実験など様々な体験イベントをショッピングモールで行う催しです。
徳山高専からは、機械電気工学科が「3Dプリンタネームプレートを作ろう」を、情報電子工学科が「シャカシャカ発電でLEDを光らせよう」を、土木建築工学科が「ダ・ヴィンチが考えた木造アーチ橋に挑戦！」「実験してみよう！地震に強い建物とは？」を出展しました。かがくスクウェアには約4000人の来場者があり、徳山高専のブースも、買い物の途中に立ち寄ってくれたたくさんの子どもたちとそのご家族でにぎわいました。参加してくれた子どもたちが科学や技術に関心をもつ機会となったことを願っています。 令和5年11月7日 | 
