イベント情報

土木学会中国支部 環境建設工学専攻科学生が2年連続で若手優秀発表者賞

240610t.jpg

 

6月8日(土)に広島工業大学 五日市キャンパスで開催された第76回 令和6年度(2024)土木学会中国支部研究発表会において、環境建設工学専攻1年 齊藤遥奈さんが若手優秀発表者賞を受賞しました。この賞は、学生を含む30歳以下の研究者および技術者を対象に、特に優れた発表を行った者に与えられます。なお、齊藤さんは昨年度の同発表会に続いて2年連続での受賞となります。本科5年次から研究生の間に民間企業等と連携し、精力的に取り組んできた研究成果と丁寧で落ち着いた分かりやすいプレゼンが高く評価されました。齊藤さんの発表題目は「磁歪法における較正曲線と残留応力測定に関する基礎検討」です。 
なお、令和7年度(2025)の同研究発表会は徳山高専で開催される予定となっており、土木建築工学科・環境建設工学専攻の学生たちは自身の研究発表はもちろん、発表会全体の運営をサポートします。

令和6年6月10日

^