6月26日(水)に、学生会、高専祭副実行委員長や5年生有志学生が参加し、学校や学生生活を良くするための対話が今年度初めて行われました。学生会の田川会長から試験日程や発表時期に関する質問や要望が出されました。試験日程は専攻科授業との関連性や多くの調整のうえ決定しているが、今後も1日当たりの試験科目数などの検討を続けることを、教務主事が伝えました。次に、過ごしやすい身だしなみについて意見交換が行われ、風紀や衛生面を維持するには学生の主体性が不可欠であることや、制服着用への意見や様々なアイディアが出されました。また、徳山高専を地域や小中学生により知ってもらうために、学生によるPR活動(学生が身につけたものづくりの技術や研究活動など)を高専祭で企画することができないか、学校から提案が行われました。 令和6年7月2日 |