11月12日(火)に、学生会、高専祭実行委員長や有志学生が参加し、今年度2回目の学校や学生生活を良くするための対話が行われました。
学生会の田川会長からは、学生会選挙の在り方について、学生会総会の出席者数を確保するために、「学生にとって関心のあるような活動を企画し参加を促す」「学生が参加しやすい時間帯に総会を開く」等の方法が提案されました。次に、校内の環境美化について、学生会、各クラスの環境委員、教職員が連携し、ごみ分別の呼びかけを行い、一人一人の意識を高めることが重要であることが確認されました。また、高専祭の広報の在り方について、今年度は十分な広報時間の確保ができていなかったことから、早めに広報活動を開始するための具体的な方法について意見交換が行われました。さらに、各クラスのクラス委員に自分自身の役割を把握してもらうための方法について、様々なアイデアが出されました。いずれの議題も学生たちと教職員が一緒に考えて取り組むことが必要であり、今後も対話やコミュニケーションを続けて進めていきます。
令和6年11月27日
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