Q1.ルールブックと図に書かれている寸法が違っている。
A1.訂正しました。ルールブックとフィールドのページでご確認ください。
Q2.ピンポン球をキャッチするのに、一個とばししてもよいのか?
A2.図のようにピンポン球をキャッチできる距離であれば何個で もとばしてかまいません。
Q3.ピンポン球を持ったロボットの移動範囲が明確ではありません。
A3.机1個分です。
Q4..ゴールの判定はゴールエリアでピンポン球をキャッチして、ピンポン球を発射したロボットがゴールエリアに到達した状態か。
A4.ゴールでピンポン球をキャッチした時点でゴールとなります。
Q5.ピンポン球を受け取れなかった場合のペナルティはあるのか。
A5.ないです。ただし、同点の場合の勝敗の決め方は、ピンポン球を打ち出した 数が少ない方が勝ちになるため無駄打ちはおすすめしません。
Q6.3分間で完走できるのか。
A7.エントリーシートでロボットの性能を見て、厳しいようであれば時間を増やすかもしれません。
Q7.ピンポン球を打ち出すロボットの移動範囲の制約をゴール方向のみとしスタート方向への移動は自由にできないか?
A7.できません
Q8.ゴールエリアでのピンポン球のキャッチ状況はロボットのどこかにピンポン球があり、次に発射できない状態でもいいか?
A8. 構いません。
Q8.スタート時、ロボットはスタートエリア内であれば、どの位置にセットしても良いのか?
A8.どちらのロボットもスタートエリア内であればどこにおいても良いです。
Q9.ロボットに保持するピンポン球は1つか?
A9.1つです。キャッチに失敗した場合でも、審判が競技者に1つずつ手渡しします。
Q10.1つの机内であれば、ロボットは動きながらキャッチしても良いのか?
A10.構いません。
Q11.キャッチや打ち出しをする際、枠線からはみ出したままだと失格になるのか?
A11.キャッチや打ち出しをしたとき、審判がロボットがはみだしていたと判断したら、その打ち出しは無効(打ち出し回数としてはカウントされる)とし、審判がそのピンポン球を回収し、リトライとする。(リトライについてはルールブック参照)
Q12.リトライ宣言して再スタートする場所は、動かなくなった場所やコードが絡まった場所など、リトライ宣言をした場所でしょうか?
A12.リトライ宣言をした場所から一番近い枠線内の中央です。
周南ロボコン2016
主催:
周南ロボコン実行委員会
共催:
徳山工業高等専門学校
周南市教育委員会
協力:
徳山高専ロボコン実行委員会
徳山高専メカトロシステム部
特別協賛:
株式会社 タミヤ