平成18年度の職務の自己評価について
本校においては、平成12年度以来、各教員の業務について、毎年度、自己評価を行い、その概要を、本ホームページにおいて公開してきました。これは、各教員の自己研鑽を促し、本校の教育・研究水準の向上を図ること目的として、実施してきたものであり、それなりの成果を挙げてきているものと自負しています。
平成18年度の職務に関する自己評価においては、以下の6項目について、その結果を数値化することにしました。
●教育活動
●校務
●クラブ活動
●研究活動
●地域貢献
●外部資金導入
各項目の数値化の考え方は、別記のとおりで、それぞれ、10点を最高点としています。各項目の数値化の方法は一様ではなく、また、これが最善の方法であるとは限りませんが、各教員がそれぞれの項目について、自身の相対的な位置を確認し、自己研鑽の指標とするには十分であると考えています。
平成18年度の自己評価において、各項目の10点満点(または、上位10名)の教員は、以下のとおりです。
天内和人(GE)、一色誠子(GE)、上俊二(CA)、門脇重道(ME)、熊野稔(CA)、神田徳夫(IE)、近藤祐史(IE)、佐賀孝徳(CA)、島袋淳(CA)、原田幸雄(GE)、飛車来人(ME)、藤満達朗(ME)、室長大應(GE)、百田正広(IE)、森 哲也(ME)
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上俊二(CA)、大橋正夫(GE)、門脇重道(ME)、神田徳夫(IE)、国重 徹(GE)、佐賀孝徳(CA)、島袋淳(CA)、橋本堅一(CA)、原田幸雄(GE)、室長大應(GE)、森野数博(ME)
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池田光優(ME)、上俊二(CA)、門脇重道(ME)、小林明伸(IE)、佐賀孝徳(CA)、島袋淳(CA) 、杉村敦彦(IE)、田村隆弘(CA)、力規晃(IE)、橋本堅一(CA)、原田幸雄(GE)、藤田重隆(ME)、藤本浩(ME)、室長大應(GE)
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天内和人(GE)、門脇重道(ME)、国重徹(GE)、熊野稔(CA)、齊藤一彦(GE)、櫻本逸男(ME)、田村隆弘(CA)、原隆(CA)、森野数博(ME)、柳澤秀明(IE)、渡辺勝利(CA)
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池田光優(ME)、伊藤尚(ME)、大橋正夫(GE)、熊野稔(CA) 、佐賀孝徳(CA)、張間貴史(ME)、古田健一(CA)、室長大應(GE)、森野数博(ME)、山田健仁(IE)
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天内和人(GE)、伊藤尚(ME)、上俊二(CA)、門脇重道(ME)、重松恒美(CA)、田村隆弘(CA)、原隆(CA)、原田徳彦(IE)、藤田重隆(ME)、山田健仁(IE)
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※ 太字は、最高点(10点)であることを示す。
GE…一般科目 ME…機械電気工学科 IE…情報電子工学科 CA…土木建築工学科
なお、昨年まで数値化の対象項目としていた「学生による授業評価」については、職務の自己評価の中での取扱いの在り方について再検討するため、今回は見合わせることとしました。ただし、各授業科目に対する「学生による授業評価」の結果については、引き続き本校のホームページで公開しておりますので、ご覧ください。
最後に、教員ごとに数値化された年間職務の自己評価の平成17年度と18年度におけるデータをグラフ化し、以下に示します。教科により、また、職務によっては、十分に果たし難い項目もあります。従って、絶対値そのものより、本校の教員それぞれが、昨年度1年間、何に力を入れて職務を行ってきたのか、また、一昨年度と比べた各教員の改善努力を示すものと理解して頂ければと思います。
平成20年1月
徳山工業高等専門学校長
平野 千博
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