一般科目

 

一般科目紹介

教育方針

 一般科目は、広い視野を持った優れた技術者を育成するために、豊かな教養を身につけることと、工学のそれぞれの分野の専門知識や技術を修得するために必要な学問的基礎を学ぶことを目的として設けられています。さらに、21世紀を生きぬく人間のための教養教育としての視点から、「個性豊かな文化を創造し、進んで国際社会の発展に貢献できる、主体性のある調和のとれた教養豊かな人間の育成」を総括目標とする教養課程を編成しています。
一般科目の履修単位数は、卒業に必要な総履修単位数のおよそ49%ですが、1年から3年までに、基礎教養科目を中心にその80%を履修し、さらに4年・5年では、専門性の高い教養科目を学ぶことになっています。
なお、昭和62年度(1987年度)から、1年生については、専門の授業科目を除き、学科の壁を取り除いた混合学級編成を行っています。また外国語教育では、外国人教師による指導や、会話における少人数クラス編成の授業も行われています。 

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