平成19年度の職務の自己評価について

 本校においては、平成12年度以来、各教員の業務について、毎年度、自己評価を行い、その概要を、本ホームページにおいて公開してきました。これは、各教員の自己研鑽を促し、本校の教育・研究水準の向上を図ること目的として、実施してきたものであり、それなりの成果を挙げてきているものと自負しています。

 平成19年度の職務に関する自己評価においては、以下の6項目について、その結果を数値化することにしました。

   ●教育活動
   ●校務
   ●クラブ活動
   ●研究活動
   ●地域貢献
   ●外部資金導入
 

 各項目の数値化の考え方は、別記のとおりで、それぞれ、10点を最高点としています。各項目の数値化の方法は一様ではなく、また、これが最善の方法であるとは限りませんが、各教員がそれぞれの項目について、自身の相対的な位置を確認し、自己研鑽の指標とするには十分であると考えています。

 平成19年度の自己評価において、各項目の10点満点(または、上位10名)の教員は、以下のとおりです。

 ●教育活動

室長大應(GE)、天内和人(GE)、原田幸雄(GE)、一色誠子(GE)、齊藤一彦(GE)、小川仁志(GE)、藤満達朗(ME)、門脇重道(ME)、飛車来人(ME)、池田光優(ME)、森﨑哲也(ME)、鈴木厚行(ME)、神田徳夫(IE)、重安邦之(IE)、重松恒美(CA)、上俊二(CA)、佐賀孝徳(CA)、田村隆弘(CA)、古田健一(CA)、中川明子(CA)、島袋 淳(CA)

 ●校 務  

室長大應(GE)、原田幸雄(GE)、長戸喜隆(GE)、天内和人(GE)、国重 徹(GE)、一色誠子(GE)、藤満達朗(ME)、森野数博(ME)、伊藤 尚(ME)、池田光優(ME)、張間貴史(ME)、重安邦之(IE)、杉村敦彦(IE)、上 俊二(CA)、佐賀孝徳(CA)、橋本堅一(CA)、田村隆弘(CA)、古田健一(CA)、熊野 稔(CA)、島袋 淳(CA)

 ●クラブ活動の指導

原田幸雄(GE)、齊藤一彦(GE)、藤満達朗(ME)、門脇重道(ME)、藤本 浩(ME)、小林明伸(IE)、杉村敦彦(IE)、柳澤秀明(IE)、力  規晃(IE)、上 俊二(CA)、佐賀孝徳(CA)、橋本堅一(CA)、田村隆弘(CA)、中川明子(CA)、島袋 淳(CA)

 ●研究活動

小川仁志(GE)原   隆(CA)熊野 稔(CA)、田村隆弘(CA)、国重 徹(GE)、門脇重道(ME)、森野数博(ME)、伊藤 尚(ME)、北村健太郎(ME)、櫻本逸男(ME)

 ●地域貢献活動

重安邦之(IE)古田健一(CA)、原  隆(CA)、室長大應(GE)、大橋正夫(GE)、熊野 稔(CA)、伊藤 尚(ME)、国重 徹(GE)、池田光優(ME)、佐賀孝徳(CA)、張間貴史(ME)

 ●外部資金導入

天内和人(GE)門脇重道(ME)森野数博(ME)伊藤 尚(ME)重松恒美(CA)原   隆(CA)田村隆弘(CA)熊野 稔(CA)、渡辺勝利(CA)、齊藤一彦(GE)


※ 太字は、最高点(10点)であることを示す。
GE…一般科目 ME…機械電気工学科 IE…情報電子工学科 CA…土木建築工学科

 

 最後に、教員ごとに数値化された年間職務の自己評価の平成18年度と19年度におけるデータをグラフ化し、以下に示します。職務によっては、十分に果たし難い項目もあります。従って、絶対値そのものより、本校の教員それぞれが、昨年度1年間、何に力を入れて職務を行ってきたのか、また、一昨年度と比べた各教員の改善努力を示すものと理解して頂ければと思います。
 

平成20年9月
徳山工業高等専門学校長
平野 千博

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