- 学生による授業評価
担当科目の学生授業アンケートの結果を平均し,4点満点を10点満点として換算する。
- 教育活動
自己の取り組み等に対する評価を10点満点で行い,努力内訳(合計で100%)も記入する。
- 教育活動(授業関係)
座学,実験・実習,演習,卒研,それらの資料・手引書作成や報告書指導,実験機器の調整等含む。
- 教育活動(正規の授業時間以外)
補習・学習相談,資格試験の受験指導,就職試験指導,学会発表論文指導,コンペ指導,弁論大会指導等を含む。
- 学生相談(学習・生活・進路),厚生補導関係の指導等
- 校務
それぞれの校務に対する以下の基準点および貢献度係数を記入し,それらを乗じた点数の合計を自己評価点として記入する。ただし,貢献度係数が1.1を上回る際には概要欄に理由を説明する。
主事,専攻科長4点,図書館長,センター長,委員長(主査を含む),室長,学科主任3点。
学級担任,主事補,次長,副長,参事,幹事,主務,相談室員・支援室員2点,エグザミナー2点。
委員会委員1~2点。学校行事等の企画・運営1~2点。
記入例:○○○委員会 基準点2点 貢献度係数1.5
(概要欄;認証評価作業に従事し主動的な役割を果たした。)
- クラブ活動(ロボコン・プロコン等も含む)
以下の目安を参考に自己の取り組み等に対する評価点および努力内訳(合計で100%)を記入する。
評価の目安
5~10点:年間(ロボコンやプロコン等の場合は活動期間)を通じて(50日以上) 指導・運営を主体として積極的に行った。
3~ 8点:年間(ロボコンやプロコン等の場合は活動期間)を通じて(50日以上) 指導・運営を補助的に行った。
3~ 8点:年間(ロボコンやプロコン等の場合は活動期間)を通じて(50日未満) 指導・運営を主体として積極的に行った。
1~ 6点:年間(ロボコンやプロコン等の場合は活動期間)を通じて(50日未満) 指導・運営を補助的に行った。
0点:クラブの指導運営を全く行うことができなかった。
※表彰・受賞・入賞等の他,学外発表会,新聞記事,テレビ放映等の実績を記録する。
例)●全国レベルの大会優勝,準優勝,3位 ●中国地区大会優勝,準優勝,3位 ●県大会優勝,準優勝
●○×新聞で掲載 ●△□テレビで放送
- 研究活動
以下の2項目を合計し,3で除した値にImpact Factorの合計値の10倍を加算する。ただし,10点を上限とする。
- 所属学会1件につき,1点。 学会の役員,学会主催行事の実行委員長等,2点。
学会の委員会委員,講演会等の座長等,1点。
以上の合計。ただし,10点を上限とする。
- Impact Factor 0.1 以上の論文,特許,作品入選等,4点。Impact Factorはわかる範囲で[ ]内に記入して下さい。
その他の査読付論文,総説・解説,著書(単独執筆)等,3点。
Proceedings,高専教育,研究紀要,著書(分担執筆),作品発表等,2点。
学協会での発表,1点。
以上の合計。ただし,20点を上限とする。
- 地域貢献
以下の3項目を合計し,3で除した値とする。ただし,10点を上限とする。
- 地域の公共団体等の委員長2点,委員1点。 地域主催の研究会等の座長,講演,1点。
以上の合計。ただし,10点を上限とする。
- 本校が実施する講習会,公開講座等の企画,運営を2点。 講師 1時間につき,1点。
地域向け広報誌等への技術情報提供,技術相談,1件につき,1点。
以上の合計。ただし,20点を上限とする。
- 地域との共同研究,地域からの受託研究の実施 1件につき4点。
地域イベント等への公的又は指導的な参加,1点。
以上の合計。ただし,10点を上限とする。
- 外部資金導入
以下の3項目を合計し,3で除した値とする。ただし,10点を上限とする。
- 科研費の申請 1件につき2点,その他の公募資金への応募1件につき1点。
以上の合計。ただし,10点を上限とする。
- 科研費,共同研究費,受託研究費,奨学寄付金の受け入れ1件につき5点。
以上の合計。ただし,20点を上限とする。
- 外部資金の受け入れ合計額を10万円で除した値。ただし,20点を上限とする。
|