 ※温品 達也准教授は2列目左から5番目 | 土木建築工学科・温品 達也准教授が『「学生が目覚める教えない教育」を目指した失敗と工夫』の題目で，効果的な学びを目指して授業や担任業務でのパラダイムシフトの実践，教えることから脱却，“あえて教えない・考えさせる”ことに重点を置くこと，学びの環境や仕組みの工夫に注力することで，学習効果の向上と業務の生産性向上を図った業績が評価され，国立高等専門学校理事長賞の若手部門を受賞しました。 この顕彰は，教育の充実及び向上を目指し，教育活動，学生生活指導及び教育・研究を通じた社会への貢献の分野において顕著な功績があったと認められ，今後一層の功績をあげることが期待される教員に対して授与されるものです。 令和5年5月17日 |
