トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム高校生コース8期生として、先月13日にフィリピンにトビタった情報電子工学科3年生の 野口 藍 さんからの現地レポートが届きました。
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私はトビタテ!留学JAPANを通じて、フィリピンのセブ島にあるシードテックというIT企業に留学に来ています。この学校は、個々のペースで学習を進められる環境が整っていて、プログラミングの授業が自分の理解度や進捗に合わせて調整されるため、自分のペースで学ぶことができます。疑問や難しい部分が生じた際には、講師やバッチメイトとのコミュニケーションを通じてすぐに解決することができます。
また、シードテックは英語のマンツーマンレッスンも提供されています。毎日3人のフィリピン人の先生とマンツーマンで会話することで、英語を話す恥ずかしさが徐々になくなり、自信を持って英語を話せるようになりました。フィリピン人の先生方は、優しくサポートしてくれるため、リラックスした環境で自然に英会話ができます。
さらに、休暇中には先生方とともに美しい島へ行く機会もあり、シュノーケリングなどの充実したアクティビティを満喫できます。
今回の留学は、プログラミング学習と英語学習が両立された環境にいられるだけでなく、休暇中にも多彩なアクティビティを楽しむ機会を提供してくれるため、自分にとって素晴らしい経験になっています。
(情報電子工学科3年:野口 藍さん)