トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラム高校生コース8期生として、9月2日にオーストラリアへトビタった情報電子工学科 3年生の 市川 愛徠 さんから現地レポートが届きました。
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私のオーストラリア留学での目的だったプログラミング研修と介護環境の調査が全て終わった19日目です。小学生向けのプログラミングの教室では、子供の好奇心が凄まじく、一種類のロボットでも様々なアイデアが飛び交っていました。
介護士を目指す学生のための学校へも訪問しました。授業は先生と生徒が会話をするように進んでいて活き活きとしていました。授業の途中で誕生日パーティーが開かれた時はとても驚きました!約二時間という短い時間でしたが、ここで一緒に学びたいと感じてしまうほど楽しい時間を過ごせました。この二つの活動から共通して感じたことが日本に比べて自由な学習環境が整っていることで、それにより学生一人一人の積極性が高いことに驚きました。
語学学校ではタイ人や中国人のお友達ができました。それぞれの国の料理を持ち寄ってパーティーをしました。日本のお好み焼きはとても人気があり、嬉しかったです。他国の料理もチャレンジできて、とても楽しい夜を過ごしました。留学終了まであと数日しかありませんが、一日一日を大切にしていきたいと思います。
(情報電子工学科3年:市川 愛徠さん)