JENESYS 2017のプロジェクトで、JICE(日本国際協力センター)の支援のもと、日本全体で15名、そのうち徳山高専から5名の学生がカンボジアのプノンペンに国際交流を深めるために派遣されました。
3/6~3/13までの8日間、ロボット工学交流をテーマに現地の教育・青少年・スポーツ省や在カンボジア日本大使館、日系企業や博物館などを訪問してカンボジアへの理解を深めた後、カンボジア工科大学(ITC)およびカンボジア国立職業能力開発大学(NPIC)のロボット工学を学ぶ学生たちと『LEGO マインドストーム』を用いたロボット交流をITCのキャンパスで行いました。共同作業でロボット製作から、プログラミング、成果発表なども行いました。
派遣プロジェクトの最後にはカンボジアで学んだことをまとめ、日本の魅力を日本国外に発信するためのアクションプランを発表しました。
今回のJENESYS 2017のプロジェクトでは様々なことを学べましたし、とても楽しくカンボジアで過ごせたことがとても貴重な体験になりました。
帰国後はこのプランに沿ってメカトロシステム部のブログやSNS等でも発信していきますので、ぜひ下記のURLやアカウントをご確認ください。
メカトロシステム部ブログ:http://tct-mechatro.net/diary/
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