久米地区社会福祉協議会との共催で、児童養護施設(こども家庭支援センター「ぽけっと」)を利用している児童を対象として、徳山高専ATチーム の教員2名、専攻科生1名、本科生3名がIoTブロックを使用してプログラミングの講習を行いました。
小学生、保護者、市議会議員の皆様が計9名参加されました。
事前にトレーニングを受けた学生4名のうち2名がメイン講師、2名がアシスタントとして実施しました。参加した児童,市議会議員と学生とのコミュニケーションの場になり、参加者がプログラミングの基本を学べる機会となりました。学生が講師となることで,学生のファシリテータとしての能力向上にもつながりました。
最後のプログラミング作品発表は、参加者の想いが伝わるものとなり、発表者のアイデアを参加者全体で共有できました。
このような機会をくださった関係者の皆様に感謝いたします。