4月の高齢者タブレット講座は、中級編を7日（木）と23日（土）に周南市久米市民センターで開催しました。
7日（木）は放課後の実施です。今年度初回ということもあり、周南市地域振興部次長と主査、周南市議会議員も視察に来られました。
今回も徳山高専ATチームの4人の学生が講師を務めました。視察もありましたが、緊張した様子もなく、自在に講師・個別サポートを行い、いつも以上に盛り上がりました。学生メンバーの講師としての成長ぶりも明らかになる回となりました。
この回は60代～80代の5名の皆さんがご参加くださいました。終了後、さっそく学んだ成果を発揮し、Formsでのアンケートに入力してくださいました。大変満足している、楽しかった、次回も参加したいとの声が寄せられました。
23日（土）は新メンバー1人が加わり、講師5人体制で実施し、マンツーマンサポートを一層充実させることができました。
徳山高専ATチームは地域のデジタルディバイドの解消に貢献する活動を継続・発展させていきたいと考えています。
ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。
