JICA-高専イノベーションチャレンジ2020でアフリカの社会課題解決の提案に、機械電気工学科1年の奥田颯大君、浜垣裕君の2名がチームを組んで初挑戦しました。コメの取引価格の改善につながる簡易な機構の石抜き機のアイデア募集に対して、唐箕の仕組みをもとにした風選別について検討し、オンラインでプレゼンを行いました。他校は4年生を中心としたチームばかりでしたが、審査員からは、1年生ながら、現地の事情に合わせて精度を割り切って低コスト化に挑んだ点などが高く評価され、これからの活躍が期待されました。 令和2年9月15日 |