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環境建設工学専攻2年横屋翔さん鋼構造シンポジウム優秀発表賞を受賞

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11月19日~20日に日本鋼構造協会(以下JSSC)で主催された2020年度鋼構造シンポジウムにおいて、環境建設工学専攻2年横屋翔さんが優秀発表賞を受賞しました。JSSCの優秀発表賞は35歳以下の発表者を対象に、研究の内容・展開、発表資料の工夫、発表の姿勢および質疑の対応を基準に選考されます。発表者には国立大学の大学院生が多い中で、高専生として受賞できたことは素晴らしく、彼がこれまで精力的に研究に取り組んできた成果だと言えます。今回の発表テーマは「角形CFT柱の鋼管応力に及ぼす鋼管の応力-ひずみ関係の影響」でしたが、今後はこのテーマをさらに発展させながら、より一層研究活動に取り組んでいきます。

令和2年12月10日

 

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