 | 5月21日(土)に開催された第74回（令和4年度）土木学会中国支部研究発表会において、環境建設工学専攻の淺田穂乃果さん、熊本凌太さん、三戸裕矢さん、本廣一輝さんが若手優秀発表者賞を受賞しました。この賞は、学生を含む30歳以下の研究者および技術者を対象に、特に優れた発表を行った者に与えられます。この学会における発表者は企業で活躍する技術者や大学院生がほとんどを占める中で、本校専攻科の学生らが最も優秀な評価を受けたということで、受賞への結実が学生らの今後の更なる研究意欲を高めています。 さらに、特別講演会「中国地方のビッグ・ピクチャー」において、中国地方の大学高専による地元地域の50年後の未来を描くプレゼンテーションが行われ、徳山高専チーム（丸橋憲伸さん、熊本凌太さん、松下将也さん、三戸裕矢さん、本廣一輝さん）が最も高い評価を受け、コメンテーター特別賞を受賞しました。 令和4年6月16日 |
